分野
医療・福祉の職業
医療・福祉の分野の31職種を、今の仕事と年収、2050年の見通しとあわせて紹介します。このうち20職種は、2050年に向けて需要が増えると見ています。
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医療・福祉 医師 患者の症状や検査結果を調べ、病気やけがを診断し、薬や手術などの治療を行う。病院や診療所で、看護師などと協力して命と健康を守る仕事。
2050年の収入少し下がる -
医療・福祉 医療事務 病院・診療所の受付や会計、入退院の手続き、診療報酬の請求を担当する仕事。電子カルテの診療内容を点数表に照らして確認し、レセプト(請求明細書)を作成・点検して医療機関の運営を支える。
2050年の収入少し下がる -
医療・福祉 介護福祉士 高齢者や障害のある人が自分らしく暮らせるよう、食事、入浴、移動などの支援と生活上の相談を行う専門職。施設や在宅で働き、家族や医療職と協力して安全と尊厳を守る。
2050年の収入少し上がる -
医療・福祉 看護師 病院や診療所、訪問看護などで、患者の体調を観察し、療養生活を支え、医師の診療を補助する仕事。薬や医療機器を安全に扱い、本人や家族への説明、ほかの職種との連携も担う。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 看護助手 病院の病棟や外来で、看護師の指示を受け、専門的な看護判断を要しない仕事を担う。ベッド周りの整備、食事や着替えの介助、車椅子での移送、器具の洗浄などで患者の生活と看護チームを支える。
2050年の収入少し上がる -
医療・福祉 管理栄養士 病院、福祉施設、学校、企業などで、栄養状態の評価、病気に合わせた食事計画、栄養指導、給食管理を担う国家資格の専門職。食事の栄養量だけでなく、本人の食べやすさや生活に合わせて改善を図る。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 義肢装具士 医師の処方に基づき、義足・義手や体を支える装具を採寸・採型、製作、調整する国家資格の専門職。装着した人の歩き方や皮膚への圧力を確かめ、生活に合う形へ何度も適合させる。
2050年の収入少し上がる -
医療・福祉 救急救命士 救急車や救急外来で、急な病気などで助けを必要とする人の状態を調べ、医師の指示や定められた手順に従って救急救命処置を行う専門職。搬送中の観察と処置、病院への引き継ぎまでを担う。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 言語聴覚士 言葉で伝えること、聞くこと、声を出すこと、食べ物を飲み込むことに難しさがある人を支援する専門職。発音や言語の訓練、聴力の評価、飲み込みのリハビリを行う。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 公認心理師 病院、学校、企業、福祉施設などで、心の悩みを抱える人の心理状態を見立て、面接や助言で支える国家資格の専門職。家族や教員への助言、心の健康教育も担う。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 作業療法士 病気や障害などで暮らしの動作が難しくなった人に、食事、着替え、家事、仕事、遊びなどの活動を使ったリハビリを行う専門職。体と心の状態を確かめ、その人が望む生活に近づける方法を考える。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 歯科医師 むし歯や歯周病の診断と治療、抜歯、入れ歯やかぶせ物の作製を通して、歯と口の健康を守る仕事。歯科衛生士や歯科技工士と連携し、予防の指導や在宅・施設への訪問診療も行う。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 歯科衛生士 歯科医院などで歯石の除去、フッ化物の塗布、歯みがき指導を行い、むし歯や歯周病を防ぐ専門職。歯科医師の診療を補助するほか、通院が難しい高齢者の口の健康も支える。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 歯科技工士 歯科医師の指示に基づき、患者の歯型や口腔内のデータを使って、かぶせ物、ブリッジ、入れ歯、矯正装置などを製作・修理する専門職。形、色、かみ合わせを細かく調整して食べる機能を支える。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 視能訓練士 眼科で視力や視野、眼球運動などを検査し、医師の診療に必要なデータを集める専門職。斜視・弱視の子どもへの視能訓練、見えにくさのある人が残された視力を生かすロービジョンケアも担当する。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 社会福祉士 暮らしに困りごとを抱える人の話を聞き、福祉制度や地域サービスにつなぐ相談援助の国家資格者。高齢者、障害のある人、生活に困る家庭などの希望を整理し、必要な支援の申請・調整を手伝う。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 獣医師 動物の病気やけがを診察し、検査・治療・予防を行う専門職。ペットの診療のほか、牛や豚などの家畜の健康管理、食品の安全や家畜の感染症対策などにも携わる。獣医師免許が必要となる。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 柔道整復師 接骨院などで、捻挫や打撲、骨折、脱臼などの損傷を調べ、手で整える整復、固定、回復に向けた運動指導を行う国家資格の専門職。骨折・脱臼の継続施術には原則として医師の同意が必要になる。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 手話通訳士 手話と日本語の間で、聞こえない人・聞こえにくい人と聞こえる人の意思疎通を支える専門職。医療機関、行政窓口、職場の面談や講演会などで、発言の意味や意図を双方に正確に伝える。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 助産師 妊娠中の健康相談から出産の介助、産後の授乳や育児の支援まで、母親と赤ちゃんを継続して支える専門職。正常な出産を自らの判断で介助し、異常の兆しがあれば産科医と連携する。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 鍼灸師 はり師ときゅう師の免許を持ち、体の状態を確かめて、細い鍼による刺激や、もぐさの熱を利用した灸の施術を行う仕事。鍼灸院を開業するほか、病院やスポーツ分野などで働き、施術の適応と安全に配慮する。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 診療放射線技師 病院などで医師の指示により、X線撮影、CT、MRIなどを使って体の内部を画像にする専門職。適切な撮影位置・条件を決め、放射線を使う検査では必要な情報を得ながら被ばくを抑える。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 精神保健福祉士 心の病気や精神保健上の課題を抱える人が、地域で望む暮らしや仕事を続けられるよう支援する国家資格者。精神科の医療機関、地域の相談機関などで生活相談や退院後の住まい・就労・福祉サービスの調整を行う。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 動物看護師 動物病院で犬や猫などの診療を支え、入院中の動物の世話や飼い主へのケア指導を行う。国家資格「愛玩動物看護師」を持つ人は、獣医師の指示の下で採血や投薬などの診療補助も担う。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 登録販売者 ドラッグストアなどで第2類・第3類の一般用医薬品を販売する専門職。症状、年齢、飲み合わせを確認し、薬の選び方と注意点を説明する。第1類医薬品の販売は薬剤師が担当する。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 保育士 保育所などで子どもの生活と成長を支える仕事。食事、遊び、睡眠、健康や安全を見守り、保護者と協力して子どもの育ちを支える。保育計画や記録、行事の準備も行う。
2050年の収入少し上がる -
医療・福祉 保健師 自治体の保健所・市区町村や企業などで、住民や従業員の健康問題を早く見つけ、病気の予防と健康づくりを支える専門職。家庭訪問、保健指導、地域の健康課題の調査や事業づくりを行う。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 薬剤師 医師の処方箋を確認して薬を調剤し、飲み方や副作用について説明する仕事。病院や薬局で薬の安全な使用を支え、医療チームや患者と協力する。医薬品の管理や研究開発に関わる道もある。
2050年の収入少し下がる -
医療・福祉 理学療法士 病気やけが、加齢で体が動きにくくなった人の、立つ・歩くなど基本的な動作の回復を支える仕事。体の働きを評価し、医師の指示のもとで運動療法や物理療法を行う。
2050年の収入少し下がる -
医療・福祉 臨床検査技師 病院や検査センターで、血液・尿などの検体や心電図・超音波などを調べ、診断と治療に必要な正確な検査結果を提供する専門職。検査機器の精度管理や、数値に疑問があるときの再確認も担う。
2050年の収入ほぼ変わらない -
医療・福祉 臨床工学技士 病院などで医師の指示を受け、人工透析装置、人工呼吸器、人工心肺装置などの生命維持管理装置を操作し、安全に使える状態を保つ専門職。医療機器の保守点検やスタッフへの操作説明も行う。
2050年の収入ほぼ変わらない