分野
食・農の職業
食・農の分野の17職種を、今の仕事と年収、2050年の見通しとあわせて紹介します。このうち2職種は、2050年に向けて需要が増えると見ています。
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食・農 給食調理員 学校や給食センターなどで、栄養士の献立に従って多人数分の料理を調理する仕事。食材の検品、洗浄、下処理、大型調理機での加熱、食缶への分配、アレルギー対応、衛生記録まで担う。
2050年の収入ほぼ変わらない -
食・農 酒づくりの職人(醸造家) 清酒やビール、ワインなどの原料を仕込み、麹菌・酵母の働きと温度を管理して発酵させる職人。原料の処理から発酵中の成分分析、搾り・ろ過、品質確認まで、製法と微生物の変化を見極める。
2050年の収入ほぼ変わらない -
食・農 食品開発者 食品メーカーなどで新しい食品の味・食感・保存性・製造方法を設計する仕事。試作品を作って官能評価や成分・微生物の検査を重ね、工場の設備で同じ品質を安定して作れるようにする。食品表示や原価も検討する。
2050年の収入ほぼ変わらない -
食・農 寿司職人 魚介類の仕入れと鮮度の見極め、刺身用の切り付け、酢飯の温度や味の調整を行い、にぎりずしや巻きずしを作る職人。生食の衛生管理に責任を持ち、客の好みや食べる速さに合わせて一貫ずつ提供する。
2050年の収入少し下がる -
食・農 スマート農業の技術者 農場にセンサーや自動運転農機、栽培管理ソフトなどを導入し、作物の育ち方や土地の条件に合わせて調整する仕事。現地で試験し、故障やデータのずれを直しながら、作業を減らして収穫や品質を安定させる。
2050年の収入少し上がる -
食・農 ソムリエ レストランやホテルでワインなどの飲料を選び、仕入れ・保管・提供する専門職。料理との相性、客の好みや予算、適切な温度、グラス、開栓方法を考えてサービスし、飲料の在庫と品質も管理する。
2050年の収入ほぼ変わらない -
食・農 畜産農家 肉用牛や豚、鶏などを育て、食肉や卵の生産を担う農家。飼料の配合、繁殖、家畜の体調管理、畜舎の清掃と防疫、出荷時期の判断を行い、飼料費や販売価格も見ながら経営する。
2050年の収入ほぼ変わらない -
食・農 調理師(料理人) 飲食店や給食施設などで料理を作り、食材の仕入れ・下準備・加熱・盛り付け・衛生管理を行う仕事。料理の種類や店の規模により、献立の考案や厨房の管理も担う。
2050年の収入ほぼ変わらない -
食・農 農業従事者 作物を育て、収穫し、食料として届ける仕事。土や水、天候、生育の状態を見て作業を進める。農業には作物や家畜による多くの分野があり、経営、販売、機械の管理も大切になる。
2050年の収入少し上がる -
食・農 パティシエ 洋菓子店やホテル、菓子工場で、ケーキや焼き菓子などを作る仕事。材料の計量から生地づくり、焼成、クリームの仕上げまでを担い、衛生とアレルゲンの管理、新商品づくりも行う。
2050年の収入ほぼ変わらない -
食・農 バリスタ カフェでコーヒー豆を挽き、抽出器具やエスプレッソマシンを使って飲み物をつくり、客の好みに合わせて提供する仕事。豆の保管、器具の洗浄、軽食提供や会計など店舗運営も担う。
2050年の収入少し下がる -
食・農 パン職人 小麦粉・水・酵母などを配合し、生地をこね、発酵させ、焼き上げてパンを作る仕事。生地の温度や発酵の進み方を見極め、食感や香りを安定させる。個人店では品ぞろえや販売数の調整も担う。
2050年の収入少し下がる -
食・農 養殖業 海や陸上のいけす、水槽で魚介類や海藻を育て、餌やり、水質管理、病気の予防、成長確認、出荷を行う仕事。育てる種類や場所に合わせて環境を整え、生産と販売につなげる。
2050年の収入ほぼ変わらない -
食・農 酪農家 乳牛を育て、搾乳して生乳を出荷する仕事。牛に合う飼料を用意し、乳房や歩き方などの健康状態を観察する。搾乳設備と生乳を冷やすタンクを衛生的に管理し、繁殖や子牛の世話も担う。
2050年の収入ほぼ変わらない -
食・農 漁師 海などで魚介類を獲り、水揚げして届ける仕事。天候と海の状態を見て出漁を判断し、漁具を扱い、魚を選別して鮮度を保つ。船や漁具の整備、地域の資源管理も大切になる。
2050年の収入少し下がる -
食・農 林業従事者 山林で苗木を植え、下草を刈り、木の成長に応じて間伐や伐採を行う仕事。チェーンソーや高性能林業機械を使い、斜面・土壌・樹木の状態を見ながら森林の手入れと木材の搬出を担う。
2050年の収入少し上がる -
食・農 和菓子職人 あんや米粉、もち米、小麦粉などを用い、まんじゅう、羊羹、練り切りといった和菓子を作る仕事。あんの炊き具合や生地の水分を調整し、季節の色や形を手作業で表す。衛生管理や商品の保存性にも気を配る。
2050年の収入少し下がる